読書– category –
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【レビュー】『誰が命を救うのか』鍋島塑峰
震災とそれに続く原発事故に突然対応しないといけなくなった医療者たちの苦悩を取材したETV特集を書籍化したものです。 -
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【レビュー】『キリン解剖記』郡司芽久
世界でも珍しいキリン研究者が日本にいたとは。どうやって研究者になったのか、キリンの首はなぜあんなに大きく動くのか、その発見をするまでの様子が描かれていて興味深かったです。 -
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【レビュー】『邦人奪還』伊藤祐靖
北朝鮮のロケット発射に対する報復措置としてピンポイント爆撃を計画しているアメリカ。その標的近くにいる6人の日本人拉致被害者を救出すべく自衛隊特殊部隊が動きます。 -
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【レビュー】『オスマン帝国 イスラム世界の「柔らかい専制」』鈴木董
たくさんの民族、宗教、言語が混じり合い、600年以上も繁栄したオスマン帝国。あまり知られていないその成立から衰退までが分かりやすく書かれています。 -
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【レビュー】『<弱いロボット>の思考 わたし・身体・コミュニケーション』岡田美智男
人間が思わず手助けをしたくなるような<弱い>ロボットの姿から、人と人とのコミュニケーションの本質について、考えさせられる一冊でした。 -
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【レビュー】『安政維新 阿部正弘の生涯』穂高健一
ペリー来航の際、攘夷の世論が主力だった中、冷静に海外の状況を判断し、開国を選んだ宰相・阿部正弘の生涯。