ノンフィクション– category –

子どもの頃からの夢「バッタに食べられたい」を叶えるためにアフリカへ飛び込んだ若き研究者、前野ウルド浩太郎さんのバッタ愛溢れる一冊です。

大学でドイツ現代史を専門とする著者が毎年行っている、ファシズムを体験する授業の様子を記録した本のレビューです。

加藤一二三と渡辺明という「天才」棋士たちが、将棋にどのように向き合っているのか、次世代の「天才」藤井聡太をどう見ているのか、将棋を知らない私も興味深く読めた本です。

犯罪は遠いどこかで起きているのではなく、日常生活の中で起こります。犯罪心理学を通して、自分たちが犯罪に巻き込まれないようにできることは何か、考える一助となる本だと思います。

なぜ人は誰かに何かを頼む時気まずさを感じるのか。上手に人に頼むやり方について書かれた本のレビューです。

突然この世界が終わりを迎えたら、生き残った人たちはどう生きていけば良いのか。これまで長い年月かけて作られてた様々な現代技術を再興するためにはどうすれば良いかが書かれています。