教育– tag –
-
教養
【レビュー】『アジアNo.1英語教師の超勉強法』嶋津幸樹
世界最大の教育機関ピアソンが選んだ「イングリッシュティーチャーアワード2017」をアジア人で初めて受賞した嶋津幸樹さんの経験や勉強法について書かれた本です。英語だけでなくすべての学習に役立ちます。 -
ノンフィクション
【レビュー】圧倒的な体験授業『ファシズムの教室』
大学でドイツ現代史を専門とする著者が毎年行っている、ファシズムを体験する授業の様子を記録した本のレビューです。 -
ノンフィクション
【レビュー】『RANGE 知識の「幅」が最強の武器になる』
早期から専門特化するよりも、幅広く経験し多様な視点を持つ「レンジ(幅)」のある人間の方に強みがある、ということが書かれた本です。 -
ノンフィクション
【レビュー】いたってマジメな性別適合手術斡旋ルポ『性転師』伊藤元輝
性同一性障害(現在は性別不合というそうです)に対するタイでの性別適合手術を斡旋する「アテンド業」を取材した本。 性転師posted with ヨメレバ伊藤 元輝 柏書房 2020年05月19日頃 楽天ブックスAmazonKindle 性器の手術というデリケートで命にも関わる... -
ノンフィクション
【レビュー】おっさんだって生きている『ワイルドサイドをほっつき歩け』ブレイディみかこ
「お前らの世代は、なんでもそういう風に合理的に片付けようとするけど、人間が生きるって、それだけじゃないからな」 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』のブレイディみかこさんの新作です。ブレイディみかこさんは、いわゆる労働者階級が多... -
ノンフィクション
【レビュー】瀧本哲史さんが遺したメッセージ『2020年6月30日にまたここで会おう』
Do Your Homework. 2012年6月30日に東京大学伊藤謝恩ホールで行われた瀧本哲史さんの講義を書籍化したもの。私は瀧本さんが2019年8月に47歳という若さで亡くなった、そのあとで瀧本さんのことを知りました。 『ミライの授業』で初めて瀧本さんの本を読んで...
12